大企業の受入は自社で監理可能ですが、中小零細企業においては、団体監理が一般的です。
この団体監理をする組織が、協同組合です。
協同組合は、各国の送り出し機関と提携しており、海外から技能実習生を受け入れるお手伝いをいたします。
現地に出向いて面接してもOKですし、オンラインで面接してもOKです。
技能実習生の候補者は、当協同組合にお申し付け頂ければ、すぐに段取りいたします。
技能実習生の制度としては、入国し技術を学ぶところにありますので、日本語も実践で学んでゆきます。
そのため、現地での面接時には、自己紹介や、最低限の日本語を学んで面接を受けます。
技能実習生は、内定決定後、入国準備期間中に、さらなる日本語と、実習業種や作業内容を事前に学習、簡単な作業を取得したのち、入国し就業します。
この間、就業まで8か月程度が目安です。
事前学習の程度は、国や個々の送り出し機関により若干差がありますので、当協同組合までお問い合わせください。